第728号(2020年12月10日)発行

2020年12月10日、北海道住宅通信 第728号を発行しました。

第一面は、『当別町 子育て世帯向け町営住宅整備を検討』です。

今年10月14日、JR北海道は石狩管内当別町に札沼線の新駅を設ける計画を公表した。新駅建設の本格始動を受け、当別町は同日、「新しいまちの顔づくりプロジェクト~新駅設置構想~」と称し、新たなまちづくりの方針を示す住民説明会を開いた。さらに11月18日には、まちづくりの基本計画となる「町都市計画マスタープラン」の改定版の素案を20年ぶりに策定。改定案には、新駅周辺の道路整備や将来の開発に備えた子育て世帯向け住宅の整備方針などが盛り込まれている。新駅建設により、まちの住宅地図はどのように変わるのか。同町事業推進部の森淳一事業推進課長に話を聞いた。


その他、
『SIIがZEH支援事業調査発表会』
『南雄三氏 コロナ時代の換気を語る』
『辻野建設工業(当別町)「商店街活性化事業」に乗り出す』
『FDC「プランテーブル」無料モニター募集』
『TDY 初のYouTube Live開催』
『全建総連 20年度賃金等生活実態調査』
『DATA FILE 10月新設住宅着工戸数』
など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。