ハルキ開発の集成材

JAS認定取得

ハルキ(渡島管内森町)が開発した「ようていプレミアム集成材(E120-F330)」が、このほどJAS(日本農林規格)の構造用集成材として認定を取得した。
同社はかねてより、後志管内京極町の「ようてい森林組合」が提供するカラマツ材を使った高強度の「ようていプレミアム集成材」を製造してきた。
道立総合研究機構林産試験場(旭川市)から、技術指導を受け、商品の付加価値を高めるために、生産のAI・IT化も進めている。

同製品は、道経済産業局と道農政事務所から、農商工等連携促進法に基づく「農商工等連携事業計画」にも認定されており、林業団体が定める「SGEC森林認証」も取得している。
カラマツ大径材の有効利用と床梁等の強度が求められる横架材で、道産木(HOKKAIDO  WOOD)が活用できるようになった。

10月末に募集が始まった「道産建築材利用支援事業」においても、同集成材は高い単価(6万3200円/㎥)で補助を受けることができる。
同社では、道産木材普及拡大を追い風に、JASの認定を受けたプレミアム集成材の販売拡大に意欲をみせている。
問い合せ先は、同社01374(2)5057。