住宅金融支援機構、住宅ローン借換えの実態調査結果を公表

住宅金融支援機構は10月2日、2019年度の住宅ローン借換えの実態調査結果を公表した。
借換え前後の金利タイプの構成比は、「変動型」が42.8%から借換え後は49.2%に増加して最多となった。「固定期間選択型」は41.9%から借換え後は40.5%に減少し、「全期間固定型」は15.3%から借換え後は10.3%に減少した。
同調査は、インターネットによるアンケートで先着順に回答があった住宅ローン借換え者1000件を調査対象とした。