矢野経済研究所、住宅設備機器市場に関する調査結果を発表

矢野経済研究所(東京都)は10月5日、2019年度の国内住宅設備機器市場に関する調査結果を公表した。
主要住宅設備機器の市場規模(水まわり設備+水まわり関連設備+省エネ・創エネ設備機器の合計値)は、前年度比1.8%増の1兆8770憶3000万円。さらに2020年度の市場規模を、前年度比9.4%減の1兆7011憶円と予測した。
同調査は、住宅設備機器メーカーおよび関連団体等を対象に、面接取材、電話・電子メールによるヒアリング、文研調査を併用して行ったもの。