道が民間住宅施策推進会議を開催

北方型住宅のロゴマークを作成


■イメージアップを

道は8月31日、今年度2回目の民間住宅施策推進会議(鈴木大隆座長)を開き、北方型住宅のロゴマークや、きた住まいるメンバーによる全道一斉オープンハウスについて審議した。ロゴマークは新たに制定した北方型住宅2020の周知やイメージアップに活用するのが目的で、国土交通省などが主催する「住生活月間」に合わせて10月と11月に予定しているオープンハウスで配布するノベルティなどにも使用する。道は、オープンハウスに出展する参加事業者を募集しており、今後、きた住まいるメンバーが設計・施工する住宅や取組みをYouTubeで発信していく。

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