移住促進へ連携協定締結

釧路町がユタカコーポレーションと

釧路管内釧路町と不動産業のユタカコーポレーション(釧路市)は、6月8日に「移住定住促進支援策の連携協力に関する協定」を締結。町内の空き家物件や周辺環境の情報を共有し、「北海道空き家情報バンク」を活用して、道内外からの移住を促進する取り組みが始まった。
釧路管内では、これまでも様々な形で各自治体が移住促進策を行っている。釧路市は2004年から長期滞在者の受入れを始め、09年に「くしろ長期滞在ビジネス研究会」を設立。不動産をはじめ、ホテル、観光など様々な民間企業が参画している。

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