2020年4月10日、北海道住宅通信 第712号を発行しました。

第一面は、『44％が上期の売上げ減少見込み』です。

北海道住宅通信社は、道内の中堅ビルダー及び中小工務店１７０社を対象に、新型コロナウイルス感染症の影響に関する緊急アンケート調査を行い、６割の１０４社から回答を得た。「資金繰りに影響がある」と回答した工務店は54％と半数以上を占め、今年１～６月の売上高も44％が減少を見込んでいるなどウイルスの影響が広がっていることをうかがわせた。。コメント欄には61社が記入し、中でもマイホーム需要の落ち込みやリフォーム工事の工期遅延を懸念する声が多かった。（調査期間・３月27日～４月２日）

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その他、
「札幌に国内初の木造ホテル」、「道ブロ協が通常総会」、「無印良品がリノベサービス」、「インタビュー　住宅金融支援機構　北海道支店長　東原文彦氏」、「インタビュー　㈱エディア　代表取締役CFO　櫻井清隆氏」、「データファイル　全道新設住宅着工戸数」など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。