10~12月の【フラット35】申請戸数

前年同期比12.0%増

住宅金融支援機構北海道支店は1月29日、道内の2019年10~12月分の「フラット35」申請戸数等を発表した。

全体の申請戸数は前年同期比12.0%増の693戸、融資実績戸数は同8.6%増の591戸だった。実績金額は同11.1%増の164億2507万円。

住宅金融支援機構が金融機関から住宅ローンを買い取る「フラット35買取型」の申請戸数は同4.7%増の601戸、実績戸数は同3.3%増の529戸、実績金額は148億4401万円(6.6%増)だった。

「フラット35保証型」の申請戸数は同104.4%増の92戸だった。
この結果、19年4~12月の全体の申請戸数は同8.3%増の2092戸、実績戸数は同7.2%増の1510戸、実績金額は同10.5%増の418億7660万円となり、いずれも前年を上回った。