LIXIL 調査結果公表、最もストレスを感じる“待ち受け家事”は「宅配便待ち」

LIXIL(東京都)は10月28日、30~40代の戸建住宅在住の既婚女性300名を対象に実施した「待ち受け家事に関する実態調査」の結果を公表した。

同調査の結果によると、「やりたいことがあるのに待たなければいけない」という“待ち受け家事”の中で、最もストレスを感じるのが「宅配便待ち(35.0%)」だった。
このほか、2位には「子どもの食事が終わるのを待つ時間(26.0%)」、3位に「スーパーなどでのレジ待ち時間(25.3%)」となった。

「家事負担軽減のために利用してみたいと思う家電・住宅設備」については、1位の「掃除しやすいトイレ(66.7%)」に続き、「宅配ボックス(51.0%)」が2位という結果になった。3位は「ロボット掃除機(49.0%)」だった。

同調査は、8月22日(木)から8月26日(月)の期間、首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の戸建住宅に居住する30~40代の既婚女性300人を対象に、インターネット調査により実施した。