藤城建設 大型パネルを道内企業と共同開発

年内にモデルハウス建設へ

藤城建設(札幌市、藤城英明社長)は8月28日、佐藤木材工業(北斗市)、高橋産業(札幌市)の2社と共同で大型パネルを使った住宅建築工法の開発に着手したと発表した。

7月17日に藤城建設の敷地内でパネルの原寸模型を使った建て込み実験を行い、搬入から完成までの工程を検証した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。