南幌町 「みどり野きた住まいるヴィレッジ」第2期販売開始

建売に加え注文住宅も対象に

道など5団体が主催する「南幌町 みどり野きた住まいるヴィレッジ」の第2期14区画の販売がスタートした。主催団体に新たに(一社)北海道ビルダーズ協会と(公社)日本建築家協会北海道支部が加わり、両団体が選定した工務店と建築家がコラボレーションして住宅を建設する。2期では建売住宅だけでなく注文住宅も対象となった。道は8月30日、専用のホームページを開設して道民に周知している。みどり野ニュータウンは約650区画の宅地が未成約のままとあって、道などは2期の事業が残区画の販売促進につながると期待している。

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