恵庭市で56区画の宅地造成

「スマートタウンふれる恵み野」が竣工

恵庭まちづくり協同組合(齊藤一史理事長、会員38社)が進めていた恵庭市恵み野地区の宅地造成工事が完了し、10月23日、同造成地で竣工式が開かれた。

宅地の名称は「スマートタウンふれる恵み野」。恵庭市が街づくり政策の柱と位置付ける「ガーデンデザインプロジェクト」の項目の一つである「花のヴィレッジ」構想に盛り込まれた「官民連携環境配慮型住宅団地」として造成。国道36号線に面する道の駅「花ロードえにわ」との一体的な街づくりを目指す。

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