LIXILの衛生陶器「アクアセラミック」が100万台突破

LIXIL(本社:東京)が、「清掃性」を解決するために開発した衛生陶器「アクアセラミック」の洋風便器累計出荷台数が、2016年4月の発売開始から2018年7月末の時点で、当初の計画から2か月前倒しで100万台を突破した。

LIXIL

同社が独自に開発した「アクアセラミック」は、トイレの「キズ」「細菌」「汚物」「水アカ」に対する防汚性能が100年つづく衛生陶器。従来からの「キズ」「細菌」に対する防汚性能に加え、「汚物」と「水アカ」の汚れを同時に防ぐ性能を実現したことで、トイレの4つの汚れ全てに対応する。

2016年4月の発売開始から、2018年7月末の時点で洋風便器の累計出荷台数100万台を突破した。