2024年度版北海道における建設業の概況

道内の建設業就業者数2年ぶり増加

道はこのほど、2024年度版の「北海道における建設業の概況」を取りまとめ、公表した。道内建設業は、建設投資額が公共工事と民間工事のいずれも前年度より増加した。


建設投資増えるが倒産も増加

24年度の道内の建設投資額(出来高)は3兆5929億円(前年度比12.2%増)で、そのうち民間工事は1兆4472億円(同12.9%増)だった。
北海道建設業信用保証(札幌市)の調べによると、道内建設業の23年度の売上高営業利益率(売上高に占める営業利益の割合)は4.4%で、前年度比0.1ポイント増加した。
東京商工リサーチ(東京都)北海道支社の調べによる24年の道内建設業の倒産件数は66件(前年比3件増)、負債総額は90億600万円(同19億3000万円増)。倒産の原因は「業績不振」が84.8%を占めた。

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