RIZAPグループのタツミプランニング「大工さん体験&新聞づくり」を開催

タツミプランニング(本社:神奈川)は、2018年8月2日(木)に横浜、8月9日(木)に三鷹で、小学生のこどもたちを対象とした建設現場で大工さんと大工体験を行う『大工さん体験&新聞づくり』を開催する。

タツミプランニング

建築業界では人手不足が問題となっており、技術の継承や、将来的には「街」や「家」といった生活の基盤をつくる担い手がいなくなることが危惧されている。

同社ではCSR活動方針の1つとして「未来の地域社会を担う若者やこどもたちの成長を支援・応援」を掲げ、次世代を担うこどもたちに家づくりや職人の仕事に興味を持ってもらえるような取り組みを行っている。

大工

▲昨年の様子

『大工さん体験&新聞づくり』は、今年で5回目の開催。大工さん体験では、建築中の家で大工さんと共に実際の家づくりを見て、体験することができる。新聞づくりのワークショップでは、家づくりを題材に、子どもたちが興味を持ったことをテーマに新聞をつくる。

タツミプランニングは、1991年創業。年間約500棟のデザイン住宅の企画・設計・施工、約300件のリフォームを手がける。2016年から、RIZAPグループに。