Z世代は「玄関はなくても問題ない」 次世代の住宅設備ニーズ調査
住宅会社向けクラウド型顧客管理サービスなどを提供するマイホム(東京都)は2月25日、「次世代の住宅設備ニーズ調査」の結果を発表した。
全国の15歳~59歳の男女を対象に1月20日から27日にかけて調査したもので、有効サンプル数は450。年齢29歳以下を「Z世代」、30歳以上を「非Z世代」と定義し、世代間の住宅設備や家具・家電に対するニーズの違いを分析した。
家具・家電について、テレビを所有していない割合はZ世代が22.7%、非Z世代は8.0%。Z世代が非Z世代より約2.8倍高かった。ウォーターサーバーの所有割合はZ世代が44.7%で、非Z世代の20.3%に比べ約2.2倍高い結果となった。
間取りについては、屋上があったほうがいいと答えたのはZ世代が36.7%、非Z世代は22.3%。シアタールームはZ世代が34.7%、非Z世代は17.7%で、いずれもZ世代の方が高かった。一方、玄関が無くても良い、無駄だと思うと回答した割合はZ世代が32.7%で、非Z世代の12.7%を大きく上回った。
また、土間と玄関を一体化した土間玄関について、「魅力的」と感じているのは全世代の28%、「抵抗はない」は45%となり、7割以上が「玄関不要スタイル」への心理的ハードルが低いことが分かった。世代別に見るとZ世代で35.3%、非Z世代で25.3%が「魅力的」と回答し、Z世代における「玄関なし」への志向の高さがうかがえる。
Z世代がイメージする「土間」の魅力(複数回答)では、「屋外で使用したアイテムを収納できる」(42.0%)と「洗濯物や濡れた傘を広げて干せる」(40.0%)が高かった。また、DIYや自転車のメンテナンスなど作業スペースとして活用できる点(30.7%)、素材を選んで自分好みの空間づくりが可能な点(24.0%)も魅力と感じる意見が見られた。
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