給湯省エネ2024事業 前年度との重複申請に注意喚起
経済産業省が所管する「給湯省エネ2024事業」は7月10日、前年度の給湯省エネ事業ですでに補助金を受けた工事を再度申請する重複申請が散見されるとして、申請前の確認を厳に行ってほしいと注意を呼びかけた。
「2023年度給湯省エネ事業」で補助金の交付を受けた工事は「給湯省エネ2024事業」には申請できない。24事業の補助対象に該当していても、また、前年度事業で交付を受けた補助金を返還した場合であっても同様。
なお、前年度事業の補助金の振込前に交付申請を取り下げていた場合のみ24年度も申請できる。
資源エネルギー庁の担当者は、「現在までに悪意を持って二重申請をしていると確認できる事案はないが、万が一そのような事案が確認された場合には厳正な処分を行う」と強調。現状は、「申請に際して事業者側の確認が足りず、誤って再送したケースがほとんどだろう」と述べ、故意に不適切な申請をしている事業者はいないとの見解を示した。
今後について「申請の前には入念な確認を再度お願いしたい」と改めて訴えた。
