「ほっかいどう住宅フェア2024」一部出展料を見直し
ほっかいどう住宅フェア実行委員会は5月17日「ほっかいどう住宅フェア2024」の出展料の見直しを発表。併せて出展ブースの区画数を一部拡大した。
同フェアは、道庁赤れんが庁舎前庭と札幌市北3条広場「アカプラ」の2会場での開催を計画しており、それぞれ出展料と募集ブース数が設定されていた。
基本ブース3×3mテントの募集を、道庁赤れんが庁舎前庭会場は6区画から15区画に、アカプラ会場は11区画から14区画にそれぞれ拡大。アカプラ会場は3×3mテント募集のみとし、同ブースの出展料(税込)を25万3000円から18万7000円に改定した。すでに参加登録している出展予定者の料金も改定後の金額となる。
赤れんが庁舎前庭会場の出展料は据え置かれ、基本ブースは3×3mテントが16万5000円、2間×3間テントが24万2000円。体験ブースは3×3mテントが15万4000円、2間×3間テントが22万円。
会場レイアウトも一部変更され、アカプラ会場に予定されていたテーマ展示エリアが赤れんが庁舎前庭会場に移動したほか、ブースのレイアウトが庁舎北門側に延伸され、アカプラ会場の面積を絞った。
出展の応募期限は5月31日(金)まで。
申し込みはメールで受け付ける。
詳細は道ホームページの同フェアWebサイト。https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/faire2024.html
問い合わせ先は同会事務局。
電話011(204)5577。