第804号(2024年2月15日)発行

2024年2月15日、北海道住宅通信 第804号を発行しました。

第一面は、『長期優良住宅化でアパート再生』です。

中古住宅の長期優良住宅化リフォームを得意とする札都住宅流通(札幌市)と道内不動産大手の常口アトム(同)は、築古で収益力が低下した既存木造アパートを長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金を活用して高収益物件に再生する事業を協働でスタートした。新築の6~7割ほどの建築コストで通常の新築以上に建物を高性能化し、補助金でさらに初期費用の負担を減らして利回りを高める。建築資材価格の高騰により新築アパートの建築コストが右肩上がりのいま、アパートオーナーの新たな選択肢として注目を集めそうだ。


その他、
『木造耐力壁の性能試験を公開』
『【横顔 HUMAN2024】富士工業販売 営業本部 札幌営業所 所長 畑井圭祐さん』
『認定こども園にZEBの省エネ性能』
『2024年工務店は何をすべきか』
『DATAFILE 新設住宅着工戸数 《2023年1~12月》(札幌市と道内主要8市の動向)』
『DATAFILE 新設住宅着工戸数 (2023年 工法別割合と平均床面積)
『第9回ゼロカーボンヴィレッジ対談』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。