「きた住まいるヴィレッジ」でトークショー

「家具とイエのお話」テーマに

4氏がディスカッション
4氏がディスカッション

南幌町の「みどり野きた住まいるヴィレッジ」がオープンした6月2日、モデルハウス前の特設会場でトークショーが行われた。

トークショーはアトリエmomo(札幌市、櫻井百子代表)が設計し武部建設(岩見沢市、武部豊樹社長)が施工したモデルハウス「てまひまくらし」のプランやコンセプトについて、櫻井氏と武部建設の金子大介建築部長、モデル内の円卓と曲線ベンチなどを製作した家具職人で、家具工房旅する木(石狩管内当別町)の須田修司代表、家具・インテリアデザイナーで、衣住ごと(札幌市)の藤井亜矢社長の4氏が「家具とイエのお話」をテーマにディスカッション。ヴィレッジアドバイザーで(公社)日本建築家協会北海道支部の照井康穂副支部長が同プロジェクトの趣旨などを補足説明した。

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