道ブロ協が施工密度測定会

新会員2社を含む8社が参加

道内の吹込みグラスウール断熱工事業者で組織する北海道ブローイング断熱工事業協同組合(伊藤隆志理事長)は7月3日、施工密度測定会をニチダン(札幌市)社屋の倉庫内に用意された会場で開いた。

同測定会は2014年から年2回ほどのペースで開催され、今回で12回目を数える。
会員各社の施工技術の確かさを裏付けるため、ガラス繊維メーカー6社で組織する硝子繊維協会(東京都)の協力で行ってきた活動。
道内各地から会員8社が参加。そのうち22年度と23年度に新たに同組合に加入した2社が初参加となった。

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