(一財)住総研 シンポジウム開催7月13日

(一財)住総研は、「住まいの未来をつくる〇〇大工」をテーマにしたシンポジウムを7月13日(木)に開催する。
5組が講演し、主題解説を芝浦工業大教授の蟹澤宏剛氏が行う。登壇者たちによるパネルディスカッションも実施。講師とテーマは以下の通り。

 

まるのこラボ(鹿児島県南九州市)代表取締役の加藤潤氏「コミュニティ大工が拓く住まいの未来」。

地域おこし協力隊の仲子竣祐氏「デジタル大工が拓く職人の可能性」。

サクラサク(広島県三原市)代表取締役の植原健司氏「大工+家具という温故知新のものづくり」。

動画クリエーターの船井啓太氏と現役大工Youtuberの大工の正やん氏「熟練大工の価値を発信した結果」。

(一社)女性技能者協会の前中由希恵氏「女性職人が咲かす『砂漠の花』」

 

リアルとオンライン(Zoom)のハイブリッド形式。会場は建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)。定員は会場100人、オンライン300人。いずれも参加は無料。時間は午後1時10分から5時まで。

参加申込は下記URLより。締切は7月6日(木)。
問い合わせ先は(一財)住総研。電話 03(3275)3078。

http://www.jusoken.or.jp/symposium/sympo60_form.html