YKK AP 「APWフォーラム&プレゼンテーション2018」

トリプル樹脂窓を高性能住宅の指標に

YKK AP(東京都)は5月14日、札幌コンベンションセンターで「APWフォーラム&プレゼンテーション2018」を開催し、ビルダー・工務店など約250人が参加した。同社は高性能住宅の定義について「トリプルガラス樹脂窓」を指標とすべきと提言し、4月に発売した「APW430+(アルゴンガス入り)」をPRした。道内向けトリプルガラス樹脂サッシの出荷比率を2020年までに40%に引き上げ、全国の高性能住宅市場を先導する意向を示した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。