イワクラホームなどが協議会設立

国産2×4製材の普及推進を目的に

ツーバイフォー工法に関わる製材、部材加工、建築に携わる9社が11月8日、「ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会」を設立した。設立時点の正会員は33社、賛助会員は4社。

設立メンバーは、道内から理事としてイワクラホーム(札幌市)が参加。ほか協和木材(東京都)、三井ホーム(同)、三菱地所住宅加工センター(千葉市)の3社が代表理事、ウイング(東京都)、さつまファインウッド(鹿児島県霧島市)、三井ホームコンポーネント(東京都)の3社は理事、けせんプレカット事業協同組合(岩手県住田町)、三菱地所ホーム(東京都)の2社は監事を務める。

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