【特集】受注につながるウェブサイト
人はなぜ、そこにアクセスするのか
今やどの工務店も自社のウェブサイトを持つのが当たり前になっている。だが、その活用は会社によって大きな開きがあるようだ。一方は、月間アクセス数が1万を超え、資料請求や来場予約などの反響数が月50以上、受注にもつながり契約件数が伸びている。他方は、ほとんどアクセスされず、社員ですら自社のサイトを見ることは稀だ。この差は一体どこから来るのだろうか。住宅専門のウェブコンサルティングを提供するビルダーズネット(札幌市)代表、萬田柔氏がその要を語る。