CST 構造計算ソフトの最新版を発売

多雪地域の金物工法に対応

建設関連システム開発のコンピュータシステム研究所(東京都)は7月14日、木造建築物構造計算ソフト「KIZUKURI」の最新版となる「Ver8.1」をリリースした。多雪地域における金物工法の金物検定に対応するなど、ユーザーからの要望が多かった新機能を追加した。

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