（公財）住宅リフォーム・紛争処理支援センター（東京都）は、「第37回住まいのリフォームコンクール」の応募作品を、6月29日（月）まで募集している。

応募部門は、リフォーム前後がともに住宅である作品を募集する「住宅リフォーム部門」と、住宅以外の建物を住宅として再生したものや住宅以外に用途変更した事例を募集する「コンバージョン部門」の2部門。

応募対象は、「住宅リフォーム部門」が2018年7月から2020年6月までの間に、リフォーム工事が完了したもの等。
「コンバージョン部門」は、2018年7月から2020年6月までの間に、これまでとは違う用途へ変更し、リフォーム工事が完了したもの等。

応募された作品の中から、国土交通大臣賞（1点）、住宅金融支援機構理事長賞（1点）、住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞（1点）、住宅リフォーム推進協議会会長賞（1点）、住宅瑕疵担保責任保険協会会長賞（1点）のほか、分野別特別賞（数点）、優秀賞（20点程度）などの入賞者を選定する。

応募方法は、応募登録書、応募用紙等の必要書類を提出する。審査手数料は両部門とも１作品につき2,200円（税込み）。
詳しい応募条件や応募方法については、（公財）住宅リフォーム・紛争処理支援センターのホームページに掲載されている。
審査結果は、9月上旬に発表予定。

問合せ先は、（公財）住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいのリフォームコンクール」係。電話03（3261）4567。