YKK AP（東京都）は、防火性と高い断熱性を実現した、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430 防火窓」を4月20日（月）に発売する。

業界初の「耐熱強化トリプルガラス」を採用した樹脂防火窓で、法律で定められた20分間の遮炎性能を有する防火設備（EB）の国土交通大臣認定を取得。視界を妨げるガラスの“網目" をなくし、防火窓でありながら高い断熱性能と窓辺のクリアな眺望性を実現した。

断熱性能は、高断熱樹脂フレームと、高性能な耐熱強化トリプルガラス(アルゴンガス入)を組み合せ、熱貫流率（U値）1.04W/m2・Kを実現。
また、Low-E膜は3種をラインアップし、日射遮蔽型、日射取得型のどちらにも対応が可能。