木住協道支部 会員向け勉強会開催

倶知安のリゾート地を視察

(一社)日本木造住宅産業協会北海道支部(中田和仁支部長)は10月3日、今年度2回目の会員向け勉強会を開催し、19人が貸し切りバスで後志管内留寿都村や倶知安町の比羅夫、花園両地区を視察した。

最初に留寿都村のゴルフ場近くに住友林業(東京都)が建設中の2棟の戸建住宅を視察した。施主はいずれも同じ外国人が経営する企業で、インバウンド需要がニセコ地区から同村まで拡大していることを示した。

次に倶知安町の比羅夫地区を訪問。1億円をこえる豪邸が建ち並ぶ「アンダーヒラフ」と呼ばれるエリアを散策した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。