北海道住宅通信社 12月9日に「防災セミナー」

気象予報士の菅井貴子氏らが講演

北海道住宅通信社は、石油連盟北海道石油システムセンター、ジャパンホームシールド(JHS)北海道支店と共催で、防災セミナー「災害リスクを正しく伝えるために~北海道胆振東部地震以降の変化に対応する」を、12月9日(月)午後1時から札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目)で開催する。

第1部は気象予報士・防災士の菅井貴子氏が「多発する自然災害と防災」と題して講演する。

今後、「台風+地震」「寒波+地震」などの複合災害が考えられ、エネルギーの確保が大きな課題となっている。菅井氏は自身の経験や取材で得た情報を織り交ぜ、災害の対応方法などを解説する。

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