ソトダン21札幌で合同研究会イン北海道

道内の工務店グループ、ソトダン21(髙橋広明会長)と東北、信州の住宅関連団体は、6月20、21の両日、札幌市内で「合同研究会イン北海道」を開催した。北海道ビルダーズ協会の武部豊樹代表理事(武部建設社長)が、同協会の大工育成の取り組みを紹介。「大工が力を発揮できる、やりがいのある仕事を、どのようにつくるかが経営者の課題」とした上で、「工務店の最大の競争力は『大工の力』」と強調した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。