第843号(2025年9月30日)発行

2025年9月30日、北海道住宅通信 第843号を発行しました。

第一面は、『市町村の空き家対策に民間の力を』です。

国土交通省は9月8日、「2025年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」において採択したプロジェクトを発表した。省エネ・省CO2に関わる先導的な技術を導入した住宅・建築物のプロジェクトを支援するもので、公募により一般部門9件、中小規模建築物部門2件が選ばれた。このうち、道内は(一社)北海道ビルダーズ協会(菊澤里志代表理事)が提案した「北方型住宅ZERO【長期優良住宅】~道内普及・啓発推進事業」の一般部門1件。北方型住宅ZEROを要件の一つとした独自事業に対する国の支援は初となる。


その他、
『2025年度 北海道地価調査』
『道総研建築研究本部が報告会』
『パナソニック リビング北海道・東北 「事業提案会」』
『【特集】エネルギー消費を減らそう』
『札幌市 2025年上半期 区別&平均床面積ランキング(戸建注文住宅)』
『DATAFILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2025年6月確認分》』
『キクザワの道産木材建築が認定』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。