フェノバボードで準耐火45分認定

フクビ化学工業 充填ありとなしの2種類

フクビ化学工業(福井市)は1月17日、同社が製造販売するフェノールフォーム断熱材「フェノバボード」を外張り断熱に組み込んだ木造軸組工法の外壁の仕様が準耐火構造45分の国土交通大臣認定を取得したと発表した。これにより防火地域、準防火地域でも木造軸組工法の住宅にフェノバボードを使用できる。

認定された仕様は、外装材に横張りの窯業系サイディング15~26㎜厚、その下に防水紙(アスファルトフェルト、透湿防水シート、不織布など)、外張り断熱材にフェノバボード20~100㎜厚、構造用面材(木質系ボード、セメント板、火山性ガラス質複層板、せっこうボード)、充填断熱材はグラスウールかロックウール20㎜厚以上、または充填断熱材なしの仕様もある。気密シートと、内装材はせっこうボード12.5㎜厚と9.5㎜厚の重ね張り。また、柱、間柱の間隔は500㎜以下となっている。
充填断熱材ありの仕様の認定番号はQF045BE―1667(1)、なしの仕様はQF045BE―1667(2)。
フェノバボードに関する問い合わせ先は同社札幌営業所。電話011(896)7500。