ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021 住まいのウチイケが大賞受賞

(一財)日本地域開発センター(東京都)は3月14日、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」の受賞者を発表した。

大賞には、道内から住まいのウチイケ(室蘭市)が選ばれた。「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」の大賞受賞以来、3年ぶり2度目の受賞となる。受賞したのは「eco-house ZeRo」で、同社がフランチャイズ展開する住宅商品。ハイスペックな断熱仕様に、太陽光パネルやHEMSを搭載し、寒さの厳しい北海道の冬も光熱費ゼロを目指す。同社は、「eco-house standard」で特別優秀賞も受賞した。

このほか、特別優秀賞にシーズン(千歳市)の「北海道断熱の家」、大鎮キムラ建設(苫小牧市)の「エネーラシリーズ」が選ばれた。

受賞者一覧はこちらから

http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2021top_result.html