アース21「ひだか南森林組合現地視察・意見交換会」

道内の工務店グループ、アース21(菊澤里志会長)は10月29日、「ひだか南森林組合現地視察・意見交換会」を開催し、会員10人が参加した。

ひだか南森林組合(日高管内様似町)は、チップの原料として同組合の工場に運び込まれる広葉樹の中に大径木があり、チップにするにはもったいないとの考えから原板にして提供する取組みを昨年1月から進めている。その一環としてアース21の会員工務店と意見交換を行い、今後の普及につなげていきたいと実施した。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。