YKK AP 樹脂窓リフォームの効果を発信するPRを開始

「HEALTHCARE MADO」特設サイトを開設

YKK AP(東京都)は10月18日、樹脂窓にリフォームする効果を発信するプロモーション「HEALTHCARE MADO(ヘルスケア マド)」を開始した。窓リフォームの疑問を解決する特設サイトを開設し、オンラインカウンセリングも実施。樹脂窓と窓リフォームの認知拡大を図る。

同社が全国を対象に行った窓リフォームに関するWebアンケート調査(回答者数1万9203人)によると、「窓リフォームのメリットや価格、依頼先がわからない」といったユーザーが多かったという。そのため、特設サイトでは樹脂窓のヘルスケア効果を写真やデータを交えて解説。結露を生じにくくし、アレルギーの原因の一つであるカビやダニの発生を抑えられることや、室内外の部屋ごとの温度差を緩和し、ヒートショックのリスクを軽減できることなどを説明している。

特設サイト内にある「かんたん診断」では、住まいの条件や悩みに関する質問に回答することで、同社おすすめの樹脂窓リフォーム商品と参考価格を紹介。より詳しい内容を相談できる「HEALTHCARE MADOオンラインカウンセリング」(予約制)では、商品の詳細な提案や施工のしやすさの判断、見積もりシミュレーションの結果や補助金情報を提供する。ビデオ通話でカウンセリングを行うため、自宅の窓の状況を確認しながら相談できる。

また、同社はYouTubeアカウントやテレビCMで樹脂窓を採用した5組の体験談を紹介する動画を放映し、樹脂窓や窓リフォームのプロモーションを強化していく。