YKK APがWebコンテンツ「窓の博物館」公開

3D仮想空間で窓の情報を発信

YKK AP(東京都)は7月30日、窓を楽しむWebコンテンツ「窓の博物館」を公開した。博物館をイメージした3Dの仮想空間で、日常生活で意識することが少ない窓の知識を楽しみながら知ることができる体験・体感型のWebコンテンツになっている。

「窓の博物館」はドーム状の建物の中に三つの展示施設を設置。様々な窓の組み合わせによる生活空間の変化を体験できる「Virtual 窓 Room」、窓が美術館のように展示され、種類ごとに窓の開き方を確認できる「窓 Gallery」、日本の窓の歴史などを紹介する「窓 Laboratory」のコンテンツを展開している。

また、博物館内を移動すると地面に「Q」の表示があり、クリックすると窓にまつわるクイズが楽しめる仕様になっている。