「コロナ禍を乗り越える」リフォームセミナー

新しい価値観に寄り添った提案を

Zoomを使ってスクリーン上で講演

(一社)住宅リフォーム推進協議会主催の2020年度事業者向け長寿命化リフォームセミナー「コロナ禍を乗り越える~これからの顧客とのつながり方~」が12月15日、ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)で開かれた。講師を務めたのはアーキ・キューブ(岐阜市)代表の大石佳知氏。Zoomを使ってスクリーン上で講演し、会場に集まった参加者たちが視聴した。

大石氏は、コロナ禍によって生活者の価値観が大きく変化し、住宅に求められる役割が多様化していると指摘。自宅で過ごす時間の増加に伴い、生活の質を高めることを目的とした新たなリフォーム需要が生まれていることを強調した。

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