JVCケンウッド、浴室内の事故リスクを低減する非常発報システムを開発

JVCケンウッド(横浜市)はこのほど、非常発報システム「浴室あんしん安全システム」を開発した。超音波センサーにより入浴者の頭部位置の変化を検知し、音声アラームの発報によって浴室内死亡事故のリスクを低減する。
今後、ハウスメーカーや浴室・浴槽メーカー、警備会社など各分野に提案し、早期の事業化を目指す。