5月の新設住宅着工戸数 全道 前年同月の半分以下

5月の全道の新設住宅着工戸数は1128戸(前年同月比56.6%減)で、2ヵ月連続で前年同月を下回った。同月としては、統計が確認できる1979年以降で最も少なく、これまで最少だった09年の2113戸を985戸下回った。

このうち持家は399戸(同42.2%減)で2ヵ月続けて前年同月を下回り、同月としては統計が確認できる79年以降で最少だった。これまで最少だった24年(690戸)を291戸下回った。貸家は389戸(76.8%減)。統計が確認できる79年以降最少で、これまで最少だった09年(964戸)を575戸下回った。分譲住宅は290戸(42.2%増)で、2ヵ月ぶりに前年同月を上回った。このうち一戸建は62戸(55.4%減)で、2ヵ月連続で前年同月を下回った。統計が確認できる86年以降最少で、これまで最少だった03年(99戸)を37戸下回った。一方、共同建は228戸(250.8%増)と前年同月に比べて約3.5倍の大幅増で、2ヵ月ぶりに前年同月を上回った。

全国の新設住宅着工戸数は4万3237戸(前年同月比34.4%減)で、2ヵ月連続で前年同月を下回った。

このうち持家は1万1920戸(同30.9%減)。貸家は1万8893戸(30.5%減)。分譲住宅は1万1924戸(43.8%減)。分譲住宅のうち一戸建は7083戸(29.9%減)。マンションは4778戸(56.5%減)。いずれも前年同月に比べ3~5割減という大きな落ち込みとなった。