ほっかいどう住宅フェア実行委員会は、「ほっかいどう住宅フェア2025」を9月27（土）、28（日）の両日、道庁赤れんが庁舎前庭で開催する。今年のテーマは、「北海道の『住まい』･『暮らし』･『未来』のかたちを考える」。

ブースの出展者を6月20日（金）まで募集している。対象はハウスメーカー、工務店、リフォーム事業者、資材メーカー、エネルギー事業者、金融機関、自治体、住宅関連団体など住まいや暮らしに関わる企業・団体。
出展料（税込）は、①ブース出展A（3×3mテント、34区画）16万5000円②ブース出展B（2間3間テント、3区画）24万2000円③体験ブース出展A（3×3ｍテント、3区画）15万4000円④体験ブース出展B（2間3間テント、2区画）22万円。
出展者は、①ゼロカーボンな暮らしの実現②子育てしやすい住まいや暮らしの形③暮らしを守る安全・安心な住まい④健康的な暮らしを支える住まいや暮らしの形⑤移住・スローライフな暮らしの提案⑥住まいづくりの担い手の育成――の6要素を取り入れてPRする。
会場には特設ステージを設置し、北方型住宅PR大使のオクラホマなど著名人によるトークショーやマジックショー、大道芸人によるパフォーマンス、キャラクターショーなどの集客イベントを行う他、出展者によるPRタイムを設ける。
申し込みはメールで受け付ける。
問い合わせ先は同会事務局。電話011（204）5577。