立川ブラインド工業 縦型ブラインド「エアレ」新発売2月26日

製品イメージ

立川ブラインド工業(東京都) は、調光タテ型ブラインド「エアレ」を2月26日(月)に発売する。
採光する際にはレースカーテンのようになり、光や視線を遮るときには縦型ブラインドのように閉じる、カーテンとブラインドのいいとこどりを実現した調光できるファブリック製品。

ドレープ部でレース部を挟み込んだ生地を一枚として、それらを生地同士は独立したまま取り付けており、生地をバトンで回転させるだけで採光と全閉状態を切り替えられる。
採光時にはU字状にウェーブした生地がカーテンのようなドレープ感を演出し、全閉時はファブリックの質感を残しながらタテ型ブラインド特有のすっきりとした姿になる。
また、生地が分かれているためブラインドを開ける必要がなく、視線対策をしたままどこからでも自由に出入りすることができる。

ラインアップは、やさしく光を取り入れる「フォルモ」生地が5色、遮光性の高い「マージ」生地が3色の合計8アイテム。
操作方法は「バトン操作」「バトン・コード操作」「コード操作」の3タイプから選べる。

参考価格(税抜)は、バトン操作タイプ、生地フォルモ(幅1800㎜高さ1800㎜)が11万7200円。
問い合わせ先は同社札幌支店。電話011(231)8051。