北住都 平成30年度通常総会を開催

会員増強が最大テーマ

(一社)北海道住宅都市開発協会(高山壽雄理事長)の平成30年度通常総会が5月22日、札幌市内のホテルで開かれ、今年度事業計画などを承認した。

開会で高山理事長は「住宅は土地の調達コストや建築費の値上がりが続き大きな問題となっている。道内の新築需要の7~8割は土地と建物のセット購入を希望しており、土地の確保が命題となる」と前置き。今年度は正会員40社、賛助会員を合わせて65社となり、「会員が力を合わせて切磋琢磨し、皆さんの英知を集めて前進したい」と挨拶した。

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