着工予測、5年ぶり「減少」なし
主要住宅企業トップ13人に聞く 2018年 道内住宅市況
注文住宅は「増加」が過半
低層アパート着工戸数 「減少」前年上回る
2018年の道内住宅市況はどのように展開するのか。北海道住宅通信社は本州系大手住宅企業の道内トップと地場有力ビルダーの代表者に無記名(本州系・地場系のみ記載)アンケート調査を行い、本州系6人、地場7人の計13人から回答を得た。住宅着工総戸数、注文住宅着工戸数ともに5年ぶりに減少を予測する回答が一人もいないなど、明るい見通しの回答が多かった。(調査期間17年11月27日〜12月8日)