「和の住まい」リレーシンポジウムin北海道

歴史から探る「北海道らしさ」

講演を行う羽深久夫氏

国土交通省、経済産業省、林野庁など6省庁が推進する「和の住まい」に関するリレーシンポジウムin北海道が1月20日、オンライン形式で開催された。主催団体は北海道住宅・建築技術高度化推進協議会。札幌市立大名誉教授の羽深久夫氏が「和の住まい 北海道における移植と発展プロセス」と題した基調講演を行った。パネルディスカッションは「北海道の住宅のこれから」をテーマに、羽深氏と(一社)北海道ビルダーズ協会代表理事の武部豊樹氏、アース21会長の菊澤里志氏の3氏が話し合った。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。