【特集】2026年度版 最新GX志向型住宅
申請戸数の上限でチャンス広がる
2026/5/30
不透明な中東情勢の影響で建築資材価格の上昇はとどまるところを知らず、新築住宅市場を冷え込ませ続けている。こうした状況下で、住宅取得層のマインドを前向きにさせるために最も重要なことは「不安の解消」。先の見えない物価やエネルギー価格の行方に左右されにくい「消費エネルギーの少ない住宅」を、いかにコストをかけずに提案できるかが勝負の分かれ目となる。とはいえすでにコスト吸収の努力は限界となれば、補助金の活用も積極的に狙っていきたい。前年度は早々に予算切れとなったGX志向型住宅だが、今年度は大手以外にもチャンスが広がっている。エネルギー不安の時代だからこそ消費者に刺さるGX志向型住宅について、新たに追加された要件などを改めて整理する。
