第722号(2020年9月10日)発行

2020年9月10日、北海道住宅通信 第722号を発行しました。

第一面は、『国交省 オンライン講座で周知』です。

昨年5月に公布された改正建築物省エネ法に基づく、建築士による建築主への省エネ性能に関する説明義務制度が来年4月1日から施行されることが、9月1日の閣議決定で正式に決まった。国土交通省は新型コロナウイルス感染拡大防止のため説明会を開かず、動画で説明するWebサイトを開設し、オンライン講座で制度内容の周知を図っている。この新たな制度に対し、道内の工務店の中からは「どのように対応すればいいのか」と不安の声も聞かれる。説明義務制度の狙いや対象、進め方などについて、講座資料の中から主なポイントを解説する。


その他、
『道が民間住宅施策推進会議を開催』、『横顔LIXIL HOUSING TECHNOLOGY JAPAN 北浦亮太さん』、『パナソニック ソフトバンクの実証実験に協力』、『ハウスメーカーのコロナ対応商品』、『建築技術協 セミナー&シンポジウムを開催』、『エヌ・シー・エヌが耐震に関する全国意識調査』、『ダイテックWebセミナー「withコロナ時代 先進的な工務店の取組み」』『7月の全道新設住宅着工戸数』など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。